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よくあるご質問についてご案内いたします。
気になる項目をクリックしてご覧ください。
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- 妊娠中に、鍼やマッサージをしても大丈夫ですか?
- 天使のたまごでは、妊娠中も安心して施術をお受けいただけます。
鍼灸とマッサージにおける母体や胎児への副作用はみられないので基本的には、初期でも予定日を過ぎても大丈夫です。施術をお受けになるにあたりご心配されるであろう流産の主因は、赤ちゃんの染色体や遺伝子の異常などの胎児要因によるものです。また早産は、感染との関連が大きいです。出血がある、お腹の張りが頻繁である、熱発している、血圧が高い、などの状況でなければ、鍼灸やマッサージは安全と考えてよいでしょう。(顧問相談役 竹内正人医師より) - 妊娠何週から受けられますか?出産間際は受けられますか?
- 天使のたまごでは、妊娠初期から出産直前までいつでもお受けいただけます。鍼灸マッサージにおける母体や胎児への副作用はみられないので基本的には予定日を過ぎても大丈夫です。(顧問相談役 竹内正人医師より)
妊娠初期はつわりの緩和、中期には腰痛やむくみなどの改善、出産直前は陣痛促進やリラックス効果を期待できます。週数や症状に合わせた施術を行いますので、妊娠期間中いつでも安心してお受けいただけます。 - 鍼やお灸には、どんな効果がありますか?
WHO(世界保健機構)において、鍼灸治療の効果が認定されているものをご紹介いたします。
これらはあくまでも国際基準であり、これらの疾患だけにしか効果がないというものではありません。また、効果には施術者の技術や知識などにより差があります。特に、妊産婦領域においては特別な知識と技術が必要となります。当院のスタッフは、専門的な教育を受けておりますので安心して施術をお受けください。分類 疾患名 運動器系疾患 関節炎、リウマチ、頚肩腕症候群、五十肩、腱鞘炎、腰痛、外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫) 神経系疾患 神経痛、神経麻痺、痙攣、脳卒中後遺症、自律神経失調症、頭痛、めまい、不眠、神経症、ノイローゼ、ヒステリー 消化器系疾患 胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘) 、胆嚢炎、肝機能障害、肝炎、胃十二指腸潰瘍、痔疾 呼吸器疾患 気管支炎、喘息、風邪および予防 循環器系疾患 心臓神経症、動脈硬化症、高血圧低血圧症、動悸、息切れ 代謝内分泌系疾患 バセドウ氏病、糖尿病、痛風、脚気、貧血生殖・泌尿器系疾患、膀胱炎、尿道炎、性機能障害、尿閉、腎炎、前立腺肥大、陰萎 婦人科疾患 更年期障害、乳腺炎、白帯下、生理痛、月経不順、冷え性、血の道、不妊、つわり 小児科疾患 小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)、小児喘息、アレルギー性湿疹、耳下腺炎、夜尿症、虚弱体質の改善 眼科疾患 眼精疲労、仮性近視、結膜炎、疲れ目、かすみ目、ものもらい 耳鼻咽喉科疾患 中耳炎、耳鳴、難聴、メニエル氏病、鼻出血、鼻炎、蓄膿(ちくのう)、咽喉頭炎、扁桃炎(へんとう炎) - おなかにも鍼をしますか?
- おなかへのやさしいマッサージをすることはありますが、鍼をすることはございません。ただし、つわり等がある場合、胃の付近に鍼をすることがございます。おなかの赤ちゃんには負担となりませんのでご安心ください。
ご希望されない場合は、お腹への鍼はいたしません。 - 鍼をしたところは出血しますか?
- 妊娠中は、血管が弱くなっているため、小さな刺激でもあざができることがございます。
当院で使用する鍼は、妊娠中の方への刺激を考慮したうえで、徹底的に衛生管理をされた日本製の極細の鍼を用いております。そのため出血することは少ないのですが、ごく稀に場所によって多少出血することもございます。
内出血に関しては、1~2週間で体内に吸収されますのでご安心ください。 - 鍼は痛くありませんか?
- 当院では、髪の毛と同じくらいの細さの鍼を使用しているため、痛みはほとんどありません。
ただし、妊娠中は肌の乾燥やむくみ等もあり、肌が敏感になっている場合もありますので、場所によってはチクッとした痛みを感じることもございます。また、つらい症状を緩和するため、局所的に強めの刺激を加えることもございますが、その際はあらかじめお話をさせていただきます。 - 鍼はきちんと消毒されていますか?
- 当院では、世界屈指のシェアを誇る日本製セイリン社の鍼を使用しています。
鍼はすべて、滅菌処理されたものを1度の利用で廃棄し、再利用はいたしません。感染症など、衛生面においてもご安心ください。セイリン株式会社のホームページはこちら » - 鍼やお灸はだれでも扱えますか?
- 医師以外が鍼や灸を業として行う場合は、「はり師」「灸師」の国家免許が必要です。
3年ないし4年間の法で定められた学校を卒業し、国家試験に合格して厚生労働省から医療者として免許を取得したものだけが施術できます。当院のスタッフはすべて、国家資格保持者ですのでご安心ください。 - 鍼の数が多いほど効果が高いですか?
- 鍼をたくさん施した方が高い効果が期待できるという訳ではありません。お身体への負担などを考慮した上で、必要な本数を必要な場所に使用することが重要です。個人差がございますが、当院では10本〜20本程度で行っております。
- 鍼の効果はすぐに出ますか?
- 症状にもよりますが、肩こりや頭痛、腰痛、おしりの痛み、つわり、逆子、陣痛付けなどは即効性と治療効果の持続性が期待できます。当院のアンケートでも、8割程度の方が施術後に『改善した』、『緩和した』と効果を実感してくださっています。
- 顔の鍼(美顔鍼)は、妊婦でも受けられますか?
- 妊娠中はホルモンバランスの変化によって、お肌にも変化が起こり、乾燥や湿疹などのトラブルが起こりやすくなります。そのため、全身の施術とあわせてお顔への鍼をすることで、血行が良くなり、代謝が促進され、肌トラブルが解消しやすくなります。また、透明感のあるお肌とフェイスラインのリフトアップ効果は短時間で即効性が期待できますので、ぜひお試しください。当院では、多くの方がオプションで施術を受けられています。
また、妊娠期間中でも安心してお使いいただける化粧品のお取り扱いもございますのでご相談くださいませ。 - お灸は熱くありませんか?
- 妊娠中は免疫力が落ち、お肌も敏感になっているため、妊娠していない状態に比べるとやけどをしやすくなっています。
熱すぎるお灸はやけどを起こすリスクが高くなり、場合によっては傷になったり膿んでしまうこともあります。当院では、基本的には肌に直接お灸を据えるのではなく、間接的に温めるタイプの心地よい温かさのお灸を使用します。やけどを起こさないように注意を払って施術を行いますのでご安心ください。ただし、症状によっては強めの熱を加えていく必要があるため熱さを感じる場合がございます。
その際はあらかじめお話させていただきます。 - どのくらいの頻度で受けたらいいですか?
- 症状や個人差がございますが、妊娠中はおおよそ2~3週、産後は1ヶ月程度の間隔で施術を受けられる事をおすすめいたします。
妊娠期間中は、ホルモンバランスや赤ちゃんの成長などにより、心身共に大きく変化します。つらい症状の軽減だけでなく、妊娠中や産後に起こりやすいマイナートラブルが起こらないように予防し、快適に過ごせるようにすることが大切です。 - 鍼やお灸、マッサージに、副作用はありますか?
- 鍼やお灸、マッサージは、人が本来持っている自然治癒力を引き出し、症状を無理なく改善していく、基本的には副作用の少ない治療法です。ただし、鍼の刺激により、ごく稀に内出血を伴うことがあります。またお灸の熱により、やけどが起こることがございます。指圧やマッサージは、コリが強い場合や刺激量によってはもみ返しが起こることがございます。
当院では、お一人おひとりのお身体の状態に合わせて、また強さ加減のご希望をお伺いしながら細心の注意を払って施術を行います。 - アロママッサージは、妊娠何週から使えますか?
- 当院のオイルマッサージは、妊娠中いつでもお受けいただけます。
アロママッサージで使用する精油には、妊娠中は禁忌とされる刺激の強いものや女性ホルモンと同じ構造をしているものもございます。施術者はアロマセラピストとしても高い知識を持っておりますので、ご安心ください。そのため、マッサージオイルに精油を使用するのは妊娠20週以降とさせていただき、妊娠20週未満の方には植物油のみでのオイルマッサージをさせていただいております。 - 骨盤矯正はできますか?
- 産後はもちろん、妊娠中も可能です。妊娠中はホルモンによって骨盤がゆるみ、骨盤周囲の痛みや違和感、足のむくみ、お腹のはり、背中の痛み、頭痛、肩こり、逆子などのマイナートラブルを伴うことも考えられます。
骨盤の位置を正しい位置にすることで、不快な症状の改善を促します。とくに、産後の骨盤矯正は体型戻しのカギになりますので、産後1か月〜半年ぐらいまでは定期的にメンテナンスされる事をおすすめいたします。 - 子どもと一緒に行きたいのですが
- 当院では、産後も安心してご来院いただけるように託児ルームをご用意しております。プロのシッターがマンツーマンでお子様をお預かりいたしますので、産後直後から月齢問わず、ご利用いただけます。
シッターサービスにつきましては、株式会社ファミリーサポートへ業務委託をしております。事前にお申込をお願いしておりますので、ご予約の際にお申し付けください。また、保護者同伴であれば、ルームのみのご利用でお待ちいただくことも可能です。株式会社ファミリーサポートのホームページはこちら » - 産後の施術は必要ですか?
- 産後は、お産による体力の消耗や、慣れない育児ストレスで妊娠中に比べて、肉体的にも精神的にも疲労しやすくなります。産後の体型戻しのカギとなる骨盤矯正も、この時期の施術が重要です。つい後回しになりがちなママのケアですが、疲れが溜まってくると、楽しいはずの育児生活もゆとりがなくなってしまいます。これから続く長い育児生活を健やかに過ごすためにも、定期的にお身体のメンテナンスをされることをおすすめいたします。ちょっとしたリフレッシュの時間が、ご家族みなさまの日々の生活をより豊かなものにしてくれること考えております。
- 妊娠中に飲めるハーブティはありますか?
- 当院では、妊娠週数に応じたハーブティをご用意しております。
当院オリジナルハーブティは、西洋ハーブや漢方ハーブに精通した、総院長鈴木が手間暇かけてお作りしています。「おいしく、効果的、経済的、継続できる」をモットーにブレンドしております。季節に合わせたハーブティをはじめ、つわりの時でも飲めるものや出産に向けてお飲みいただきたいもの、母乳の出をよくするハーブティをご用意しております。院内で販売もしておりますので、ぜひご自宅でも続けてご賞味ください。