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母乳が出ない

概要

妊娠5~6ヶ月になると、乳房は乳汁を作り、分泌できるようになります。母乳には抗体が含まれ、子供自身の免疫系が発達するまで感染防御として働きます。また、産後すぐの乳汁(初乳)は、後に分泌されるものに比べ、免疫力を高める作用がある核酸類の含有量が高いほか、タンパク質含量が多く含まれていますので、母乳による育児が推奨されています。

しかし、乳腺の発達には個人差があり、母乳の生成や分泌にも差が見られます。人によっては何らかの影響で母乳が十分に作られないことがあります。

当院でのアプローチ

母乳の生成・分泌には、多くの要因が絡み合っております。当院では、まずカウンセリングにより母乳が出ない原因や皆さまの体質を考えてまいります。

その後、個々の状況に合わせて鍼灸やマッサージ、ハーブティを用いて施術させていただきます。

日頃の過ごし方

母乳には、母体の食事が大きく影響されます。

偏った食事はすぐに乳腺に影響されるため、特に注意が必要となってまいります。なるべく洋食は避けて魚や野菜、お米など和食を積極的に摂取されるようお願いいたします。

患者様の声 ~ 体験談 ~

母乳が出ないのがつらくて、乳腺マッサージを受けようと探していました。でも、「痛い」といううわさばかりで怖くて受けられず、産後もOKのようでしたので、天使のたまごに行きました。気持ちのよいアロマと効きそうな鍼を受けると、すぐに胸が張ってきました。家に帰って飲ませてみると、しっかり出ました!

母乳で育てたいと思っていたのですが、なかなか思うように出ず困っていました。友人から天使のたまごを紹介してもらい、行ってみましたが、本当に行ってよかったです。先生にアドバイスをもらって、食事に気をつけ、母乳の出がよくなるハーブティを飲んだり、マッサージをしたりしていたら、出るようになりました。本当にありがとうございました。

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