東洋医学で考える不調という漠然としたテーマ。
私も最近、朝起きた時から絶好調!!!って思う日が少しずつ減ってきているような・・・。
健康でも、病気でもない、不調???
不調の定義もあいまいで良くわかりませんが、すっきりしてはいないみたいですね。
あいまいな不調、東洋医学は得意なんです。
東洋医学もあいまいな医学ですので・・・。悪い意味ではありません
東洋医学では、からだのバランスすべてを「気」「血」「水」の3つの物質がコントロールしていると考えます。
この3つがきちんと体の中を循環していて巡りがいい状態のことを「健康が保たれている」と考えるのです。
ということは、
この3つのなかの1つでも、滞ったり、足りなかったりすると「不調」とみなされるのです。
病院の検査ではもっと検査項目があって、貧血はどうか?肝機能は?腎機能は?など多岐に渡りますが、
東洋医学の場合は3つ!!!
そう、意外と単純明快。
たとえば「冷え」については
気滞(気が滞っている)、血虚(血が足りない)、お血(血が滞っている)時に起こりやすい。
この1つでも起これば、冷えという「不調」となります。
不調に気が付いてあげることが、健康への第一歩。
皆さんが気になる不調は体のサインなのです。
そのサインを見逃すことなく、また適切な対処を怠らないようにすることが肝心です。
銀のすずでは、今の不調の原因は何か、それをどう対処するかアドバイスいたします。
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