鈴木です
今日は不思議と朝早く目が覚めた
ブログ書きますね
最近、2型糖尿病の子どもが増えているそうです
2型糖尿病は、かつて成人型糖尿病と呼ばれていた病態で、肥満と関係があります
この病態が増えているということは、太り気味の子どもが増えていることを意味します
2001年度の学校保健統計調査報告書によると、12歳の男子の11.9%、女子の10.2%が肥満傾向児であった
という統計データがあります
私も小学校、中学校の初めは肥満だったのでこのデータを見たときちょっとあわてて、ちょっと納得しました
大人だけでなく、子供の生活習慣病を予防するなら食事の改善を図らないといけません
和食といえば米と魚であり、洋食といえばパンとバター・ミルクです
戦前でも洋行帰りや知ったかぶりの知識人はパンをトースターで焼きバターを塗って食べていたが、圧倒的多数の日本人は味噌汁と漬けもので米(多くは雑穀入り)を食べていた
一般の日本人がミルクやバターを食べるようになったのは、戦後、とくに経済成長期に突入した1960年以降のことだとされています
洋風料理とはミルクやバター・クリーム・チーズなどの乳製品をふんだんに使ったものをいいます
日本人がミルクやバターなどの味と香りを受け入れた最大の理由は西洋に対する強い憧れ(劣等感の裏返し)であった・・・と書かれた本を見た
なるほど、強いものにあこがれるのは自然なことですから、食文化だけでなく、すべての文化において影響を与えたのですね
バターなどの乳製品は、「チャングム」でも出てきましたね
久しぶりに思い出しました
食事の影響は計り知れないほど大きいですが、なかなか体のためと思って食事するのは難しい
中には、菜食主義など偏った人もいますが、その偏りを子供に押し付けると性格のゆがんだ子供になるという方もいます
生きていくのって難しいですね・・・
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