鈴木です

40代になって、身体の機能が落ちているような気がしてなりません

そこで、私の持つ知識でどうやったら運動神経をこの年で伸ばすことができるか考えました

走ったり、腕立て、腹筋をしているのですが、昔より筋肉が付きづらくなっているような・・・

まず、第1に頭と体をリンクさせる必要があります

頭と体は当たり前ですが、神経でつながれ、頭からの指令が全身の筋肉へ行きます

その反対に全身の筋肉から頭へ刺激が入っていきます

頭から出ていくのを運動神経といい、頭へ戻っていくのを知覚神経といいます

神経とは1本ではなく、複数の神経がつながっています

そのつなぎ目を「シナプス」といいます

シナプスは、いろいろな神経とつながり、いろいろな情報処理できるわけです

たとえば、「画びょうを踏んだ」とします

すると、鋭い痛みを感じ、そして叫ぶ、そして片足ケンケンして、痛い場所を見る、そして画びょうが刺さっていることを認識し、画びょうを抜く、すると血が出て、ジンジンとした痛みが残る、その後はびっこで歩くなど

画びょうを踏んだだけでも、これだけの現象が起こるには、「シナプス」が必要なのです

これは、特に頭の中にたくさんあり、情報が処理されるわけです

実はこの処理速度の速さが、頭が良い、頭が悪いを決定させると言われています

パソコンでいうと「CPU」ですね

では、本題に戻って運動神経を良くするには・・・

シナプスの強化しかありません

小さいころの漢字書き取りのような反復刺激しかありません

反復をしていると、頭と言うより、体が覚えています

しかし、これは神経のつながりがとても速いからでしょう

だから、激しい運動ではなくて、軽い負荷で繰り返しの運動こそが、そのシナプスを強化できるのです

でも、たまには強い負荷を与えて、筋肉に限界を見せるのも必要です

さあ、理論はわかりましたのでさっそく試してみましょう

皆様もぜひ!!!

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