鈴木です
今日も良い天気です
午前中は代表藤原取材で、なぜかバタバタしていました
施術もひと段落したので、ご飯を食べる前にブログを・・・
先日、私たちが加盟している日本統合医療学会の会報誌が届きました
この会の長は渥美先生
何度もお会いさせて頂きましたが、大きいのです
鉄腕アトムのお茶の水博士のモデルだそうです
その会報誌に「医療と宗教」というキーワードが出ています
なにやら怪しげなイメージありますか?????
ここで漢方ネタ
医療にしろ、宗教にしろ人類と共に常にありました
お互いに違いが無く、お坊さんが医者だったり
その後、実在する現実を見始めて、医療と宗教は離れていったのかも知れません
漢方医学だって儒教の影響を十二分受けています
そもそも、病気とは何か?
そもそも、病気はなぜ起こるのか?
そもそも、病気が治るとはどういうことなのか?
実は最近、このテーマにすごく悩んでいました
良く分からないのです
何を基準に「病気」とするのだろう
同じ病気でも、痛いと感じる人、痛いとは感じない人、つい人、つくない人、悩む人、悩まない人、楽になった人、楽になっていない人、正常範囲の人、異常値の人・・・
自分の判断? 他人の判断?
だとすると、自分と他人でかなり食い違いがありそう・・・
わからない
だれか教えてください~~~