今日は男女の違いについて書きたいと思います

私自身も今までの知っているようで知らない内容でした

恋人、夫婦の営みの参考になればと思います

これは先日、聞いたお話です

まず最初に伝えなくてはいけないこと・・・

それは

女性は言葉を感情としてとらえること

男性は言葉を情報としてとらえること

ここに大きな隔たりがあるということを認識する必要があるということです

みなさんも経験があるでしょう

彼女や奥さんが「私のこと好き?」とか「私のこと愛している?」とか「私のどこが好き?」とことあるごとに聞かれたことを・・・

男性の諸君はなんども同じこと聞くなよ!!!

なんて感じたこともあるでしょう

男性からすれば、「一度言ったからもう知っているでしょ」って思うでしょう

だから、どうしても言うのをためらい、言わないこともあったり、聞き流すことも多いはず

女性にとって言葉は感情表現であり、女性は感情の生き物であるということを

男性は理解していないからそう言った対応しかできないのだそうです

例えば、女性が今日の出来事を話したとします

「上司から〇〇で怒られた」

そのとき、男性は言葉を情報としてとらえるため、解決策を考える

「〇〇したほうがいいんじゃない」という答えを導く

しかし、この時点ですでに方向性が間違っているのだそうです

女性は解決策など求めていない!!!

聞いて欲しいだけなんだそうです

「そうなんだ、大変だったね」って共感することが重要だったのです

私はこの話を聞いて今までの私は女性との会話でいつも解決策を言ってきた気がしました

私は、施術者はカウンセリングをするときの最も重要なキーワードは「共感」であると思っています

辛さを分かち合う、大変さを分かち合う・・・

それがなければよりよい関係性は作れず、施術そのものが失敗に終わる

普段から仕事ではできても、日常ではできていないことに気がつきました

まずは話を聞いてあげること

それを実践しなければならいと強く思いました

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