今日は
眠気・倦怠感(だるさ)について東洋医学的に考えていきます。
東洋医学を語るには不可欠な 気(き)。
気とは、体のエネルギー源
と考えます。
その「気」が様々な理由により不足すると、気虚(ききょ)という状態になります
気虚になると
・四六時中、眠気がおさまらない
・すぐに疲れやすく感じる倦怠感
が出やすくなります
妊婦さんでも、初期から起こる症状ですね。
それは、常にママの体からお腹の赤ちゃんにエネルギーを送り、育てているので、
妊娠前に比べて気虚になりがちなのです。
そのため気虚の症状である眠気・倦怠感を起こしやすくなるのですね
気虚の時は、気を補わなくてはいけません
気を補うには食事を基本に、ツボを使っていくのが効果的。
東洋医学では芋類などが最適とされています。
そして、ツボでいうと足三里など。
いろいろ組み合わせて行きますのでご相談ください。
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銀のすず
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